チェコの現在の様子

初めにもりへー　さんから頂いたコメントの中に「ここいらより寒いんですか？」の質問があったんでお答えしちゃいまっす。

ただ今のチェコはこんな感じに成っとりますよ。

帰国日(11月29日)の朝6：30頃に乗ったタクシーの外気温度計は-8.5℃を表示してました。

激さむです。もしかするとバナナでクギが打てます。

しかしタクシーはふつ～に100ｋｍのスピードでプラハ空港まで送り届けてくれました。

それでは今回見学に行ったプルゼニュ（Plzeň）という街ににあるピルスナー・ウルクエル（Pilsner Urquell ）のビール工場のリポートです。

このラベルを見ればどこかで見た事あるなぁ～位の人はいると思います。

チェコの代表的なビールの一つです。

余談ですがバドワイザーもチェコのビールなんですよ。

まずプルゼニュの駅からです。

しかし電車で来た訳ではありません。

確かにプルゼニュまでの切符を買って電車で出発したのですがどういう訳だか途中の駅で降ろされバスに乗れと・・・

で、バスで到着です。

街はちょっぴり近代的でした。

これは歩道橋の上から撮った写真です。

この歩道橋です。

上り下りは階段では無くスロープに成っていてしかもぐるぐる回ってます。

車椅子でもダイジョブということでしょうか・・・ね!?

上の写真はこの歩道橋の左側を写した写真です、では右側はというとこうです。

どこまでも真っ直ぐです。

しかし車は少ない、立派な道造り過ぎぃぃっ！

歩道橋を渡りきってすぐに工場の入り口門が見えてきました。

写真の左の方にちょこっと写ってますね。

これがゲートです。

ゲートには1842年-1892年と書かれてました。

でも今でも造ってますよ。

ガイドさんがこの年号を説明してくれました。

えいごで！　ナノでポチには全く理解不能でした。

今日はここまでにしときます。次回はゲートの中に入って行きますよ。