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2008年12月21日 (日)

スケルトンサイドカバー リベンジ2

Dsc01052 今回はブロックモールド法でやります。

シリコンを大量に使うので初回はパスしたんだけど今回はラストチャンスなので思い切って確実性の高い方法を選択したです。

まずエンブレムとカバー本体の間を粘土を盛って埋めます。

初回にこの隙間の部分が上手く型抜け出来なかったので今回は対策しました。

エンブレムの周りをぐるっと一周埋めたです。

Dsc01053 粘土を敷いたら並行に成る様に下方向に出っ張っている箇所は粘土を彫り高くなってる箇所は盛って形を整えます。

この写真は彫って仮にはめ込んでみたところ。

パーティングラインは出来るだけ原形に直角になるようにするです。

パーティングラインを何処にするかはとても重要なのでよく考えねばなんねーですよ。

Dsc01056 これが完成です。

高い所、盛ってあるの判りますか

電池の所を注ぎ口にする予定です。

Dsc01060 車庫に移動してシリコンが流れていかないようにアクリル板で壁を作っていきます。

瞬間接着剤でチョンチョンと数箇所接着したらあとはテープで止めます。

全体に接着してしまうと外す時に外れんです。

この時壁は垂直に立てないと後で困ります(困りました

中が見えるように透明アクリル板が良いと思います。

壁と土台の間に隙間が無いように粘土で埋めます。

ちゃんと埋めとかないと漏れ漏れに成ります。

Dsc01061 今回は大き目のダボ穴を3箇所作りました。

型を合わせた時の位置決めの役割です。

初回は小さいのを型の周りに沢山作ったんだけど型自体が複雑なんでこれ自体で位置出し出来るし無闇に作るのは逆効果。

穴も深過ぎるとシリコンゴムが変形しやすくなるので適度に確実にするのがコツですね・・・・って成功したように書いてますがこの時点でまだ判りません。

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