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2008年12月22日 (月)

スケルトンサイドカバー リベンジ3

次はシリコンを流すんですがその前に原形の表面をクリーニングします。

Dsc01066 よく解らないけど説明書きにクリーニング出来るみたいなことが書かれていたのでこれにしてみた。

ホームセンターで一番安かったし・・・

こいつで表面の粘土汚れなどを拭き取って次に離型剤を塗布します。

Dsc01048_2 初めに使ったのと同じやつです。

少し待っていよいよシリコン投入です。

Dsc01068 今回は1kgを投入。

ハカリで量って硬化剤との比率を慎重に。

そしてぐるぐる混ぜ混ぜしてしばらく放置

気泡が抜けたら投入。

気泡抜け待ちに時間を掛け過ぎると硬化し始めるのでその辺を考慮して見極めます。

Dsc01069 全体を覆うように満遍なく流し込みます。

この写真は続けて2㎏目を流した直後。

この段階でも気泡はどんどん抜けていきます。

Dsc01071 側面を見ると土台粘土の隙間からシリコンが・・・・・

きっちりやったつもりだったのに。。。

仕方ないのでここで一旦中断して硬化させちゃいます。

硬化すれば3㎏目以降は漏れないハズ

Dsc01072 1日置いて硬化を確認後3・4㎏目を続けて投入。

だんだん原形が隠れてきましたね。

ここで気泡抜きを考慮して更に1日待ちました。

Dsc01073 結局7㎏を投入してやっと全部隠れました。

この7㎏目が硬化するのを待って反転し土台の粘土を外していきます。

Dsc01075 反転してみるとシリコンの漏れがありました。

でもこれ位で済んで良かったです。

Dsc01076 粘土を外してみると結構良い感じにに出来ていたので一安心です。

今回は今の所成功しそうな気がしてます。

・・・・・・・つづく

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