バッテリー

今度の4月でCB子もポチ家に嫁に来て3年に成るですがここ最近バッテリーが弱って来ている様でセルモーターを元気良く回してくれないの・・・・

ギリギリエンジンは掛かるけど液晶の時計が　1：00　に成っちまって毎回合わせるの面倒だしぃ～

ほいでCB子の掛かり付けのバイク屋（レッドバロン）さんに相談。

ポチ：バッテリーの寿命的にもそろそろなので交換しようかと・・・・

工場長：で充電サービスもありますがなかなかの優れモノ充電器もあります。

ウチではこの充電器が一番売れますよん。

ポチ：にゃに、見せてけろ

工場長：こちらでございます。

ポチ：ほほ～ぅお主も悪よのぉ～バイク屋

という訳で購入したのがこちら

この充電器は：

繋ぎっぱなしでおOK充電が完了すると勝手にストップ、放電して満了レベル以下にになると勝手に充電してくれる。

バッテリーの状態をモニターしていてバッテリーの劣化具合がわかる。

つまりオートテスト機能付き。

ワンタッチでバッテリーと接続出来る。

店頭価格（税込み）のところ、なんとジャストで許してくれたです

取り付けは

シートを外してバッテリーが見えるまでばらしていきます。

CB子はバッテリーの上にコンピューターがありそれをカバーで固定してるので先ずそのカバーを外します。

こいつが外したカバー。

コネクターが付いてるやつがコンピューターです。

コンピューターを退かすとバッテリーが見えてきましたよー。

赤いゴムカバーが付いてる方が（+）プラスですね。

この（+）と（-）の端子に充電器に付属してきた端子を固定します。

写真は取り付け後になります。

（+）側にはヒューズも付いてますよ。

この端子の反対側（充電器に繋ぐ側）はカプラーに成っていてワンタッチで付け外しが出来ます。

このカプラーにはゴムのフタが付いていて外した後はゴムカバーをすることでショートなどの電気的トラブルを防ぐですね。

充電時には繋ぎ、バイク使用時にはカプラーから外してシート下へ格納。

帰ってきたらカプラーを繋いで自動充電という訳ですな。

こんな感じです。

ポチ家は車庫を建てる時、CB子のスペースを計算してコンセント、天井灯等を設置してますので延長コードを使わずに電源を確保できました。

グリーンが点いてますがこれは電源です。

電源ON/offのスイッチは無くコンセントを挿すと同時にグリーンが点きます。

こんな感じで繋いでます。

ほんの数分充電してからエンジンを掛けてみたけど一発始動で時計も正常でした。

これで何とかこの冬を越せそうです。

おすまい。