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2019年2月 6日 (水)

右腕がちょっとアレしまして・・・①TFCC損傷&尺骨突き上げ症候群&肘部管症候群

ご無沙汰で~す
履歴を見ると昨年11月以来3ヵ月ぶりの更新に成っちゃいましたね。

今年は子供達も大きくなって撮り貯めた写真も無かったので年賀状も文字だけだったしね。
っていうか平成も終わることだし年賀状って最早要らねんじゃねって思ってます


特に普通に暮らしてて減量は-10㎏位を行ったり来たり。

ジムニーランドは全然行けて無くて年間パスポートはこの3月で終わり、更新は無しよ。

これに関してはお近くのジムニーランドに4月から行こうと思ってたんだけど・・・・


ここから本題

実は右腕が痛いんです。
肘から小指に駆けて痺れが有るんだよね。

以前から肘を曲げてる時になる時が有ったのだけれど最近はスマフォ~を持っていると直ぐに必ず痺れる、要は以前より悪化してるのね
ちょっと酷くなったので嫌いだけど行ってみようかしら

行く前にネットで症状を検索したら【肘部管症候群】って病気がバッチリ当てはまるのね。

自分の中では確信がある。

そんな訳でこの病気は何科なんだ

→検索

→基本的には整形外科ってのが判ったけど折角なら更に専門は無いのか
と思ったら脊椎脊髄外科ってのが有んのか

予約しようと予約センターにしたらかなり先まで予約が取れないじゃないの

予約センターの受付姉さんにも当日飛込みなら待つけどそれの方が早いよ~んて言われたので休日に行くことに。

そのまではで1時間ちょっと掛かるので7:30位に家を出て8:45到着。
有料立体駐車場に駐車して早速1階の総合受付へ。
係りたい科をバシッと指定したから手続きもサクッと終了
4階の脊椎脊髄外科の受付を済ませ順番待ち。

最近はWi-Fi完備だから待ち時間はスマフォ~のYouTube観たり病気について調べたりダイエットアプリの日記を閲覧したり、Bluetoothイヤホンが大活躍なのね

総合だから診察室も10室以上有ってどこに呼ばれるか分らないのでボリュームは小さめで。
結構待ったと思うけどスマフォ~のお陰で全然実感がない。



さて早速診察。

ポチ「肘を曲げると痺れるんですよ」

Dr 「どの辺が

ポチ「肘から小指がね」

Dr 「薬指は・・・・どうですかーーっ

ポチ「少し」

Dr 「薬指の小指側だけ痺れて中指側が痺れない


ポチ「よくわからないけど多分そうです」

Dr 肘を曲げて肘の所を触って「コレ如何に


ポチ「いやいや、めっちゃ痺れますよ」

Dr 「上腕から肩、首は・・・・どうですかーーっ


ポチ「そっちは全然痺れません」

Dr 「むむっ、肘部管症候群でほぼ間違いないでしょう」


Dr 「ほぼ間違いないけど確定診断をやらないといけないので次回筋電検査をしましょう」
手の小指側が痺れるか人差し指側が痺れるかとか部分的になのか全体的になのか左右なのか片手なのか、他にも色々有って肘から来てる、首から来てる、脊髄、脳とか原因も様々なので自分で決めつけず、速やかに受診した方が良いですね。

筋電検査は電気を流して悪い部分が抵抗がどうとか言ってたけどよく聞いて無かったよ。



折角なので

ポチ「実は右手首も痛いんですよ」

Dr 「そうですか~、手首は管轄外なんですよ、整形外科に連絡するのでそちらで診てもらって下さい」


次回の予約をを取ったら脊椎脊髄外科の紹介で整形外科へ移動です。
整形外科の受付を済ませて待っていると呼ばれました。

ポチ「右手首が痛いんですよ」

Dr 「ほほぉ~」

Dr 「ちょっと診せて下さい、これは
ここは何か心当りは

ポチ「20年前位に階段から落ちて右手をついてその時痛かったのでお近くの病院を受診して骨には問題ないと言われ、ギプスで固定したことが有ってそれから痛く成る時が有るんですよ」

Dr 「取りあえずレントゲン撮りましょうか」


3階のレントゲンの受付を通って甲側と側面側を左右夫々撮影。
左手は比較用なのね。

4階の整形外科で再度問診された時には院内はオンラインなのでレントゲン写真も届いててDr曰く

Dr 「骨には異常無さそうだけどちょっと・・・・ん~

いやいや考える時点で何か有るだろ

Dr 「ちょっと月上骨に影が・・・・あるようなぁ~」
Dr 「もしかすると・・・・【キーンベック病】の疑いが有りますね」

Dr 「MRI撮りましょうか」「看護師さん、飛び入り参加できるか連絡してくれ」
ポチ「はい、了解ッス

再び3階レントゲン受付へ。
ここで既にお昼だったし飛び入りだったので1時間以上待ってくれとアナウンスされポチはも~~全然オッケーって愛想振りまいてスマフォ~観てたらバッテリーしゅ~りょう~

そこからは暇で暇で・・・・

初体験のMRIは磁気を使うから貴金属類は全て外して衣類にも金属が付いてるから着替えるように言われタンクトップにパジャマズボン姿でいざ入室。

シングルベットの半分以下のテーブルにうつ伏せで寝かされ右腕をほぼテーブルの中央に合わせ動かないように固定されたのね。

そしたら丸い穴にテーブルごと入って行くんだけど筋肉で肩幅が広く成ってるので穴の縁にぶつかって入らないのね。

ちょっとズレてって言われたけどうつ伏せで右手を万歳の格好で固定、左手は気を付け状態で非常ボタン握らされてるのにどうやって動くのさ~

そしたら脇に居た看護師さんが入る時無理やり肩のとこ押してきてダイジョブです入りますとか言っちゃって

いやいや無理やりじゃね~かよ。

ポチは左肩をMRIの内壁にズリズリ擦り付けながら挿入されたよ。

うっすら左肩、摩擦熱で熱かったわもーー

そのまま15分位ピーピーガーガー色んな音がしてうるさかったけどそのうち慣れて半分寝てたわ。

そして内壁に擦り付けられながらも無事生還。

着替えてまたまた4階の整形外科へ。

Dr 「MRIの結果は次回整形外科の中でも「手」専門のDrが居るのでそのDrに診て貰いましょう」

ポチ「結果は言わないのかーーいっ

ってことで初診はやっと終わりました。

8:45到着で会計終了が17:15ってかなり掛かったけどまいっか。

本日の会計¥8,750円

闘病記はつづく

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