メーターレンズが・・・
今回は2022.07.31の作業で~す。
何時ものように地球の平和を守るためパトロールをしていて何気にスピードメーターを見ると・・・・
割れていた💧、ってか亀裂が入っていたのね。
途中でガソリンスタンド寄った時は大丈夫だったような気がしたんだけどなぁ~。
心当りが無いんだけどね。 自然に割れるか⁉
でもこのままには出来ないので行き付けのレッドバロンでメーターカバーを発注。
レンズだけ単品で発注できると思っていたらカバーごとじゃないとダメみたい。
よくよく聞いたらポチのCB子さんの年代だとメータカバー単位で部品が出るけど今時のCB子さんはそれもダメみたいで部品代が高額になるみたいです。
車種:CB1300S/07 型番:37610-MEJ-J01 お値段:¥7,920円(税込み)
これだけでも結構お高いよね。更に交換工賃は¥8,000円位、両方で¥16,---円(ちょっと忘れた)ってことだったので交換は自分でやっちゃうよ。折角交換するならカスタムしちゃおっかな~。
早速ネットでグリグリ検索。何をって⁉
今回はホワイトメーターパネルを探しているよ。
検索ではオダックス(Odax)製のELメーターがヒットしたんだけどお値段が¥13,200円するのでちょっとお高い。
するとAmazonでライズコーポレーション ELメーターキット を発見❗
お値段も¥3,890円、送料無料。
売れ残っていた最後の1つだったようでポチの購入後は¥5,535円になっていて一時的に在庫切れ、入荷未定に成ったよね。
部品も揃ったので始めよう。
メーターを外して交換するのでメーターに辿り着けるまでバラしていくよ。
バラシ方は他でもやってるので割愛していきなりここです。
そしたら裏側から+ネジ4本外して配線カプラー外したら取れます。
メーター無くなったらサッパリしちゃって寂しい感じになったわ。
メーター単体になったらリビングで作業。
先ずメーター開ける前にエアコンで室内の湿度を下げて置く。
湿度が高い中で開けちゃうと湿気が入って閉めた後で内部が曇ったり水滴が溜まったりするといけないので念のためね。
開けた後の写真撮り忘れたみたい。
取説は同梱されて無いんだけどAmazonで紹介画像の中に取説的な画像が有ったのでそれを参考にしたよ。
針は外さなくてもELメーターは取付けできるので特に問題無かったんだけどその配線を外に出すのにちょっと苦戦したよね。裏側にそれらしい予備穴が有るんだけど配線コネクターが通るほどの大きさではないのよ。
湿度の面からも穴を大きくしたくないし・・・・・・
んで、コネクターから一旦配線ピンを外して穴を通した後再びコネクターに組み込む方法をとったよね。
穴を通したらグルーガンを使ってホットメルトで穴を塞いで湿気対策。
あとは固定フレームに戻していくんだけど折角だから各センサーやインジケーターのレイアウトを変更したよね。。
写真が無いんだけどELメーターからの配線コネクターと調光&切替コントローラーを点灯ユニットに差し込む。
点灯ユニットから出ている配線を+と―へ繋ぐ。+はアクセサリー系の配線に繋いでね。キーONで電気が流れるように。
固定場所はお好みで。
あとは外した外装を外した時と逆に取り付けて行けば終わりです。
EL点灯や調光チェック、グリーン・ブルー切替チェックも良好だったんだけど写真は暗くならないと判り辛いので撮って無いのです。
ゴメンです。
説明によると一般的にELメーターの発光は2000~2500時間が限界みたい。
徐々に弱くなっていって約3年~5年位で点灯しなくなるみたいです。こうなった場合はパネル部分を交換しないといけないです。(現在は有料だけど部分的に購入可)
紫外線に弱いので駐車中はカバーで覆うなどして紫外線を避けると長持ちするようです。
車検はホワイトメーターでも問題ないけど発光しない場合は通らないとレッドバロンの整備士さんが言ってたよ。
取り付けようと考えている方、気をつけて下さいね。
おすまい。
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